子どもたちとアート活動をしていて気づいたことがあります。
何かを作りながら、他の子の作品を見てコメントしたり笑いあったり、影響されたり…。グループで活動していると、おしゃべりしながら楽しむ中で面白い表現や作品が突然生まれたりするのです。
もちろん、1人で黙々と作業する姿もよく目にします。私自身は、1人で…という時間が長かったですし、小さい頃から、友達と遊ぶのは好きだけど、何かを作る時は1人でしたいなと思う方でした。
しかし、子どもたちのそんな姿から、友達と楽しくリラックスしながら製作することの素晴らしさを教えられました。何かを作る、ということはそれだけで誰でも自然と楽しくなれるもの。最初は固まっていた子が、しばらくしてふと見ると道具を駆使してのめりこんでいたり、よく泣いていた子が何かを作ったあとで自分からたくさん歌い出したり。
日頃あまり関わらない子、年齢の違う子同士でも、創作活動を通して1つになったり、助け合いや学び合いが生まれる瞬間は、見ていてとても愛おしくなります。
創作活動を通して、人間関係そのものが育つのだということを私は知りませんでした。
子どもも大人といっしょ。日々新しい出来事や感情を体験しながら、時には葛藤しながら大きくなっています。小さい体で一生懸命、成長したい、と頑張っています。
家庭から社会に出てきて出会った大人や友達と、アートを通して、1人の個人としての自分を表現して、それを誰かに受け入れてもらう。
そんな関わりを通して、外の世界って面白いな!と思ってもらえるようなそんな瞬間を少しでも多く増やしていけるよう、私自身これからも日々様々なことを学んでいこうと思います(*^▽^*)


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